ワーキングホリデーの過ごし方

英語を学ぶ

ウェイトレスの仕事をするめぐみさんワーキングホリデーの殆どの方は、海外生活をしながら英語を習得したいと考えていると思いますが、ただ生活をするだけでは決して英語は上達しません。より一層楽しいワーキングホリデーを過ごす為に、最初にホームステイ滞在をしながら語学学校に通うことをお勧めいたします。ホームステイは、英語を上達させる環境を提供するだけでなく、ニュージーランド人の生活習慣を学ぶ絶好の機会でもあります。英語力のある人ほど色々な国の人と友達になれ、友達の輪が広り、有意義なワーキングホリデーを経験する傾向にあります。最初から最後まで日本人だけと付き合っていたという事がないように心掛けてください。英語コースに入学希望される方は、語学学校一覧をご覧下さい。

New Zealand Language Centreでは、オークランドウェリントンの各校で入学お申し込みの場合は、都市間の交通運賃を無料プレゼント。

旅行

旅行目的でニュージーランドに来られる方も多い筈です。この国が世界中から観光地として脚光を浴びている理由は、先住民族マオリの文化をはじめ、フィヨルド海岸、温泉などユニークな観光スポットがニュージーランド全国に点在していることが上げられます。ワーキングホリデー渡航者は、ユースホステル、バックパッカーズ・ホステルなど宿泊料の安い施設を利用しながらバスで移動するのが一般的です。ヒッチハイキングは、危険ですので絶対しないで下さい。

運転免許証

必要であれば、国際運転免許証を日本国内の運転免許センターで申請。または、ニュージーランド入国後、日本の運転免許証とその翻訳証明書を持参し、ニュージーランド各地にある免許証センターDriver Licensing Agentである The Automobile Association (AA)、Vehicle Testing New Zealand (VTNZ)のいずれかで有効期間12ヶ月のニュージーランドの運転免許証が発行されます。Converting an overseas driver licence to a New Zealand driver licenceが可能なオフィスにて変更申請することが出来ます。翻訳証明書は、Driver Licensibg Agent に登録された翻訳業者、または日本大使/領事館で作成されたものでなければなりません。詳しくは、New Zealand Transport Agencyをご覧下さい。

趣味

スポーツ目的でニュージーランドを選んだ方もいるでしょう。この国の国技とも言えるラグビーからスキー、釣り、ダイビング、ゴルフ、乗馬など数え出したらきりがありません。日本と比べ、プレイをするのが非常に安く近くにありますので、この機会を利用して新たな趣味を見つけては如何でしょうか?

仕事

ワーキングホリデービザ渡航者の就職先トップは、日本食レストランです。これから想像出来るかと思いますが、本人の理想の仕事にはそう簡単に就けないのが現状です。日本でもたどたどしい日本語レベルでは得られる職種に限度がありますよう、どの国も同じではないでしょうか。詳しくは、ワーキングホリデーの仕事をご覧ください。

過ごし方の例

  1. ホームステイをしながら語学学校へ数ヶ月通う
  2. アパート/シェアハウスへ移る
  3. 仕事に就く
  4. 旅に出る
  5. 帰国

というのが、ワーキングホリデーの方がとる最も一般的な行動パターンです。